英国日記

地下鉄

地下鉄の切符 地下鉄の切符です。実際に使用したものは、自動改札機に回収されてしまい手許にありません。これは記念にBaker Street駅(2日目参照)で購入した子ども用の切符です。地下鉄の入口には、この切符にもついている、赤い輪と青い横棒の地下鉄のマークが出ているのですぐ判ります。英語表記はUndergroundです。Subwayは米語ですね。Tubeでも通じます。他にも英語と米語の違いはいくつかあります。1階のことを米語ではfirst florと言いますが、英語ではground florと言います。エレベーターの階ボタンは「G」となっていました。おっと、エレベーターも米語でしたね。英語ではリフト(lift)です。で、Gの上の階は1から始まります。地下鉄の切符は自動販売機でも窓口でも購入出来ますが、英語に自信のない人(私です)は自動販売機で買うのが無難です。けれども時々この自動販売機がくせ者で、No Change Givenと表示が出ている機械はお釣りが出ません。お金も入るし、切符も出ます。けれどお釣りが出ない。こんな貯金箱のような自動販売機がよくありますから注意しないと。私もたばこの自動販売機(ホテルにおいてあった)でやられました。No Change Givenとあったらお釣りが出ないのではなく、Change Givenとあればお釣りが出ると思っておいた方が間違いなさそうです。



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